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rsync によるバックアップとの比較、HEAD とワーキングコピーとの比較、リリース版との比較など、いくつかの視点から検証した結果、CVSリポジトリに改竄された形跡を発見することはできませんでした。
完全に改竄されてないことを保証することはできませんが、少なくとも新しくコードを追加してゆく分には問題ないと判断し、復帰させることを決定しました。
過去の分を参照するにあたっては、若干の注意が必要かもしれませんが、プロジェクトの停滞よりも開発を進めることを重要視した末の決定です。
今後とも、Namazu Project をよろしくお願いいたします。
Anonymous CVS 経由で最新のソースコードを誰でも入手できます。
(予告なくサービスを一時停止することがあります。)
方法は次の通りです。
% cvs -d :pserver:anonymous@cvs.namazu.org:/storage/cvsroot co -P namazu
開発版(2.1.x)のソースを入手したい場合には以下のようにしてください。
% cvs -d :pserver:anonymous@cvs.namazu.org:/storage/cvsroot co -r development-2-1 namazu
安定版のソースを入手したい場合には以下のようにしてください。
% cvs -d :pserver:anonymous@cvs.namazu.org:/storage/cvsroot co -r stable-2-0 namazu
CVSのリポジトリをWebから閲覧することができます。 (予告なくサービスを一時停止することがあります。)
開発に参加したい方は namazu-devel-ja メイリングリストに 参加してくださいませ。
Namazu 2.0 公開時点での目標です。
namazu-devel-ja メイリングリストにて信頼が得られれば commiter になれます。 cvs.namazu.org用のアカウント名と、SSH の ~/.ssh/id_dsa.pub を用意してください。
committer には commit に連動して修正記録がメイルで配送されます。 このメイルがうっとうしいと感じる方は http://www.namazu.org/cgi-bin/mailman/listinfo/namazu-cvs/ から配送を停められます。