平成16年7月16日(金) ・Intel 855GM の VBIOS に液晶パネルの解像度が含まれていない場合の対策を xfplamoconfi.sh に仕込んだつもり. #Let's note Y2 対策 ・/usr/X11R6/bin/855resolution 追加. (See http://perso.wanadoo.fr/apoirier/) ・.emacs の font-lock-mode の設定を修正。 平成16年7月9日(金) ・xfplamoconfig.sh 更新。 - scanpci で CLASS 0x03 が複数含まれている時の不具合を修正 - オプション指定のカンマ区切りに対応 ・cdplamo4.lss 更新。 ・Xnest をインストール。 ・fonts/X11/TrueType/fonts.alias に Solaris CDE 用の aliases を追加。 平成16年7月3日(土) ・rc.inet1 に echo 0 > /proc/sys/net/ipv4/tcp_ecn を追加 ・/usr/doc -> share/doc のリンク復活 ・ウィンドウマネージャの種類、漢字入力、Ctrl&CapsLock入替えなどを GUI で 選べるように(/usr/bin/wm_select追加、/home/demo/.canna.{kana,roma}追加、 /home/demo/{.xinitrc,.Xdefaults,.xinitrc_*}修正) ・syslinux の afterstep, qvwm のラベルを廃止。2.4 or 2.6に。 ・cdplamo4.lss 更新。 平成16年6月30日(水) ・/usr/{man,info} -> /usr/share/{man,info} のリンク復活 ・ヘッダファイルが無くなっていたので ncurses を再インストール ・上記と同様、libgtk, libglib あたりを再インストール 平成16年6月29日(火) ・gcc が使えるように libc と linuxinc を追加 ・同様に automake, binutils, bison, flex, gettext, gmake, gmake, libtool, m4, pk gtool, xprogs あたりを追加 ・demo ユーザの Sample デイレクトリに EGGX 用のサンプルを追加 ・~/midi/,~/tiger.ai を ~/Sample に移動 ・TeX 用のサンプルファイルを削除 ・/usr/X11R6/lib/modules/extensions/libglx.a 更新 ・/sbin/xfplamoconfig.sh 更新 平成16年6月27日(日) ・kernel-2.6.7 を選択可能に(label: 2.6) 平成16年6月23日(水) CDplamo-1.0 release ・hostname 設定部を rc.S へ移動 ・eth0 を static モードへ変更 ・isolinux.cfg に ICH5 用のエントリ作成 (vmlinuz2 + hotplug=off) TODO - mplayer-plugin を起動すると,mozilla ごと落ちる - default ghost の作成 :-) --------------------- 平成16年6月22日(火) ・xfplamoconfig.sh 更新 ・contrib/Network/net-snmp パッケージ追加 ・contrib/Netscape/NetscapeCommunicator-4.8 パッケージ追加 ・カーネル 2.4.27-rc1 + ALSA driver 1.0.5a に更新 ・/usr/lib/setup/cdplamo-1.0 のタグ打ち 平成16年6月21日(月) ・実際に USB mouse が接続されていないと -m /dev/usb/usbmouse0 を指定し て gpm を起動する際にエラーになるから,gpm を使わずに xfplamoconfig.sh で PS/2 か USB を見分ける方法に変更. ・xfplamoconfig.sh では /proc/bus/usb/devices で "Driver=usbmouse" の 有無をチェックするように修正 平成16年6月20日(日) ・kernel-2.4.27-pre6 で USB な hid.o が紛れこんでいたので,カーネルを再構築 ・上記に合わせて alsa-driver-1.05a に更新 ・/etc/network.mode から eth0 のエントリ削除 ・/etc/murasaki/add.preload で usbkbd, usbmouse をロードするように指定 ・/etc/module.conf で above usbkbd kbddev, above usbmouse mousedev の指定を追加 # default だと above usbmouse hid になっているので上書き用 ・マウスを統一的に扱うために gpm を起動するように修正 ・xfplamoconfig.sh を /dev/gpmdata を使うように修正した上で 6/20 版に更新 平成16年6月19日(土) ・--host=i386-pc-linux と --build=i386-pc-linux を指定して build した glibc2 環境で更新. ・sample midi データを更新 平成16年6月18日(金) ・試しに kernel-2.4.27-pre6 + alsa-1.05a に替えてみた. ・このファイル(ChangeLog.cdplamo)のスペル修正(^^; ・山内さんに K6 上で作ってもらった glibc2 で差し替え ・xfplamoconfig.sh 6/18 版に更新 平成16年6月17日(木) ・デフォルトのランレベルを 3 に戻して,XDM は wm=... オプションが 指定されていた場合に rc.local で起動するように変更. ・デフォルトは xdm を起動せず,コマンドラインになるように修正 # BIOS 非経由の USB kbd はデフォルト以外指定できないが.. ・xdm を使えるようにするため,/usr/X11R6/lib/X11/xdm を /tmpfs/tmp/xdm へのリンクに修正,cpp を使うために gcc パッケージをインストール # 本末転倒だなあ,,(苦笑) ・kbd のマッピングを正常にするために /usr/X11R6/lib/X11/xkb/compiled を /tmpfs/tmp/xkb へのリンクに修正 ・demo ユーザのホームデイレクトリに midi デイレクトリを作成してデータ を配置 平成16年6月16日(水): ver 0.8 ・デフォルトのランレベルを 4 (xdm モード)に ・sample の MIDI ファイルを用意 ・無印 Pentium/Pentium MMX/K6 あたりでは動作しないことが判明.. 平成16年6月9日(水):ver 0.7 ・plamo/KDE/qt を追加 ・contrib から FEP/{nicolatter,oyatu}, Science/{R,maxima}, Graphics/{skencil,Imaging},Sound/{alsa_apps,mf2t}, Network/{ethereal,nmap,ntp,tcpdump}, Part_tools/* を追加 ・上記に合わせて libsnmp.so libpcre.so を追加 ・boot 時に WM を afterstep(+kinput2) か qvwm(+nicolatter) かを選択可 能に. ・TiMidity++ をコンパクト版に変更 平成16年6月6日(日) : ver 0.6a ・X関係のオプション: boot: auto xscreen=1400x1050 のようにすると解像度が変更できます.PCMCIA/CardBus がない マシンでは 1024x768 がデフォルトになります.PCMCIA/CardBus があるマシンの場合は,XF86 サーバがLCDの解像度を自動で検出 するはず.指定できる解像度(1024x768以上のみ紹介): 1024x768 1152x864 1280x960 1280x1024 1400x1050 1600x1200 1792x1344 1856x1392 1920x1440 2048x1536 boot: auto xdepth=24 多くの場合 16bpp(65536色) がデフォルトです.24bppにしたい 場合は上記のようにオプションを指定します. boot: auto xmodule=vesa getconfig が自動設定したXのドライバモジュールで不安定な 場合など,上記のように手動でドライバモジュールを指定でき ます. boot: auto xvrefresh=70 PCMCIA/CardBus がないマシンでは垂直 75Hz の場面モードを 設定しようとし,PCMCIA/CardBus があるマシンでは垂直 60Hz の画面モードを設定しようとします.上記の場合,垂直 70Hz の画面モードに設定を試みます.指定できるのは,60,70,72,75 です.これ以外の値は指定しない方が無難です. ・XF86Config を作る部分を xfplamoconf.sh `cat /proc/cmdline` > /etc/X11/XF86Config に変更 # デフォルトでいくつかコマンドラインを用意した方がよさげだが,どれくら # いのパターンが必要なのだろう? ・/usr/lib/canna/dic/user を /tmpfs/canna/dic/user へのシンボリックリンクに変更 平成16年6月5日(土) : ver 0.6(for evaluation only) ・0.5 までを一度 reset して Plamo-4.0 ベースに更新 - /etc/X11/XF86Config 自動生成スクリプトを使って VESA ではなく, native モードで動作するように修正 - ネットワーク回りは Planet + DHCP 固定 - BIOS 非経由の USB キーボードでも使えるように 10 秒くらいで自動起動 するように調整 - plamo 以下は,ほぼお勧めの "s" + Emacs 程度.contrib 以下は Sound(xmms/timidity/smix),Video(MPlayer),Emacs(navi2ch, emacs-w3m), GIMP125,Xapps(ninix, xscreensaver)を入れた程度 - 各種状況のテスト用に init 4 ではなく init 3 で起動 平成15年10月11日(土): ver 0.5(ただしカーネルは 0.4 と同じ) ・OpenOffice.org1.10-ja を追加 - demo ユーザ用には簡単なフォント変換テーブルを用意 平成15年10月8日(水): ver 0.4a ・ライセンス的にマズいので flash, realplayer8 の plugin 関係を削除 ・ALSA-0.9.7a に更新 ・oyatsu.tgz, nicolatr.tgz 追加 ・/usr/local に RealPlayer8 が残っていたのを削除 => ver 0.4b 平成15年10月5日(日) : ver 0.4 ・VESA 以外の framebuffer ドライバはモジュールに変更 ・カーネルのコンパイルオプションを調整 - Power Management,ACPI = OFF 等 ・カーネルの ExtraVersion に CDplamo 用のタグを追加(-cdplamo-0.4) ・manual で起動した際は vga カーネルパラメータを使用しない - i81[05] を見つけたら i810fb をロードするので,i81[05]は そのまま(XF86Config を生成しなくても) X が起動するはず ・ブラウザを Mozilla-1.4 から Firebird-0.7 へ変更 - flash, java, mplayer, realplayer8 の plugin 追加 # thanks > 石田@LSWG さま ・emacs, ethereal, tcpdump 追加 ・/var/log/packages 復活 # 手動でいじっている部分があちこちあるので必ずしも完全ではないはず ・pcmcia-cs-3.2.5 追加 # テストはしていない ・/opt/var を /tmpfs 上に取るように変更 # うまくすれば samba が動くかな? ・tmpfs を /dev/shm にマウントしないように修正 ・mplayer のコンパイルオプションに --enable-runtime-cpudect を追加 # 新しい Celeron でコンパイルしたバイナリが古い Celeron では動かなかったので.. ・起動後にも depmod できるように /lib/modules/2.4.22-cdplamo-0.4/modules.dep 等を /etc/modules へ移動し、シンボリックリンク化 ・mplayer-1.0pre2 に更新 + liveMedia の codec 追加 # 使ったことないが.. 平成15年9月29日(月) : ver 0.3 ・CD ドライブを ide-scsi 経由の /dev/scd0 ではなく,/dev/hd[a-h], /dev/scd[0-7] を実際にマウントして確認するように変更 ・CD image を zisofs に変更 ・/var/log や /var/tmp, /tmp,/home を tmpfs 上に取るように変更 ・起動時に usbmouse なモジュールがロードされていれば /dev/mouse を /dev/input/mice に変更 ・manual モード時にネットワーク,keybind の設定を dialog で尋ねるよう に変更 ・kernel に i810-fb パッチを当ててみたけど,起動時にカーネルパラメータ で指定しないといけない模様 平成15年9月24日(水) : ver 0.2 ・起動時に auto モードと manual モードを選択可能に auto : dhcp でネットワーク設定,自動的に init 4(xdm) まで実行 manual : ネットワークの設定なし.通常の multi user mode(init 3) ・カーネルの対応 CPU を Pentium Classic に ・ntfs, jfs, minix のモジュールを追加 ・/opt/bin/ に samba 関係のファイルを追加 # su - root しないと /opt/bin にパスが通らない. ・/etc/rc.d/rc.murasaki で overwrite=true に ・/etc/rc.d/rc.modules で ehci-hid.o をロードしてみる ・timidity を update ・gmplayer-1.0pre1 を追加.起動には gmplayer -vo x11 が必要みたい ・/usr/share/pci.ids 更新 平成15年9月22日(月) : ver 0.1 ・Initial release(cdplamo-0.1.iso)