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Mozilla-0.9.8用国際化ドメイン名対応
- スクリーンショット
- RedHatLinux7.2JでMozilla Current(2002/02/17)版にmozilla-idn-builtin-patchをあてて動かしているところ。
- mozilla-idn-builtin-patch
- モジュールを libnecko に追加するもの。
このパッチはMozilla-0.9.8に対するパッチですが、Current版(2002年2月19日現在)ソースに適用できることも確認済です(ただし1箇所、簡単な修正を手動でする必要があります)。
- mozilla-idn-standalone-patch
- モジュールを単独の .so にまとめたもの。
このパッチはMozilla-0.9.8に対するパッチですが、Current版(2002年2月19日現在)ソースに適用できることも確認済です(ただし1箇所、簡単な修正を手動でする必要があります)。
- コンパイル方法(UNIXのみ)
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www.mozilla.orgからソースを取得する。ソースの取得方法は、以下を参照のこと。
http://www.mozilla.org/source.html
- mDNkit(2.3以降のものを使用すること)をインストール。
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パッチをあてる。
% cd /mozillaソースのトップディレクトリ
% patch -p0 < patchfile
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autoconfでconfigureスクリプトを作成する。autoconfはversion-2.1.3を使用すること。(version2.5系のものだとうまくいかない。)
% autoconf configure.in > configure
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configureを実行する。mDNkitが/usr/local以下にインストールされた場合は、次のconfigureスクリプトを実行すればよい。
% ./configure --with-mdnkit
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GNU makeを実行する。
% make
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生成したMozillaを実行する。
% cd /mozillaソースのトップディレクトリ/dist/bin
% ./mozilla
idn-cmt@nic.ad.jp